ソーラーフードドライヤー
jikyu-switch
じきゅうスイッチ
「無理なく楽しい」自給暮らしをモットーに、日々コツコツ自給中です!
この記事では、
私たちの自給暮らしで大切にしていることを、
書いていこうと思います。
「自給」というとサバイバルのようなイメージもありますが、
私たちが実現したいのは無理なく楽しい自給暮らし。
ニワトリを飼い、
やぎを飼い、
畑を耕し、
田んぼを耕し、
暮らしに必要なものをDIYし、
太陽のエネルギーを賢く活用し‥
自給暮らしは
”お金”の代わりに
”時間”と”体力”が必要なので日々忙しいですが、
自分たちで作る暮らしは楽しく刺激に溢れています。
そんな暮らしの中で、私たちが大切にしていることは、
1 おいしいものを食べること
2 仲間をつくる・場を開くこと
3 長い目で見て、やり切ること
「1 おいしいものを食べること」は、
畑で採れた季節の旬の野菜やお米、小麦、大豆を
おいしくいただくこと。
毎日ごはんをしっかり食べて、できる時にはおやつも手作りしています。
体も心も健康になって、心地よく日々が過ごせる秘訣です。
「2 仲間をつくる・場を開くこと」は、
自給は1人よりみんなでやるのが良い、
ということで、畑部(お手伝い募集)やワークショップの開催を
コツコツ行っております。
みんなで力を合わせるからこそできることが広がっていくことが、
自給暮らしの醍醐味ですね。
「3 長い目で見て、やり切ること」は、
自給するには時間がかかることがたくさんあるからこそ、
コツコツ積み重ねていくことが大切です。
畑も、暮らしの環境も、一朝一夕で変わるものではありません。
自給暮らしでは、小さな変化に踊らされず、
長い目で見て暮らしに向き合うことの必要性を感じます。
現時点での3つを挙げてみました。今後も暮らしていく中で、どんどんアップグレードしていくかもしれません。